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クラス DotNetEx.CounterKey.Lock

CounterKeyの参照カウント管理クラス [詳細]

DotNetEx.CounterKey.Lockに対する継承グラフ

Public メソッド

 Lock (CounterKey target)
 コンストラクタ。
 
void Dispose ()
 登録されたCounterKeyのカウントを下げて、CounterKeyとの関係を消去します。usingまたは明示的なDispose()呼び出しを推奨します。
 

Protected メソッド

virtual void Dispose (bool ExplicitDispose)
 Disposeの実装メソッド [詳細]
 

プロパティ

bool IsDisposed [get]
 コンストラクタで渡されたCounterKeyインスタンスとの関係がDispose済み、あるいはnullでコンストラクトされているか確認します。
 
CounterKey Target [get]
 コンストラクタに渡されたCounterKeyインスタンスを取得します。nullで初期化あるいはDispose済みであればこの値はnullです。
 

説明

CounterKeyの参照カウント管理クラス

CounterKeyからLockクラスを作成すると、LockクラスはCounterKeyの参照カウントをインクリメントして、Lock.Dispose(またはファイナライザ)でCounterKeyの参照カウントをデクリメントします。 GC時に異常報知したい時ファイナライザを禁止したい場合はUsingLock()を参照してください。(通常、明示的Dispose()がされるかusing文であればGCは起きない設計)

メソッド

virtual void DotNetEx.CounterKey.Lock.Dispose ( bool  ExplicitDispose)
protectedvirtual

Disposeの実装メソッド

引数
[in]ExplicitDispose明示的なDisposeであればtrue、ファイナライザが作動している場合はfalse。 (なお、一度でも明示的Dispose()が行われるとファイナライザは作動しなくなります)

このクラスの説明は次のファイルから生成されました: